こんばんは!
僕は山田孝之が好きです。
好きすぎて 山田孝之の体型に憧れ、数年前から筋トレを始めました。ムキムキです。(嘘)
好きすぎて 昨年はウシジマくん仕様のゴツいネックレスも買いました。
が、、似合ってくれません。(なんでだー)
最近では
闇金ウシジマくんシリーズや
勇者ヨシヒコシリーズ、
ジョージアやプレイステーションのCMなどで山田孝之を好きになった人も多いのではないでしょうか?
また、山田孝之に凄く興味を持ち始めたけれども、作品が多くてどれから見ればいいのかわからないあなたへ。
これだけは見てほしい。山田さんの演技力に惚れてしまう映画を選びに選んで5作品。
まだ見ていないなら 是非!!
もっと好きになりますよ。
それでは行ってみましょう!
【電車男】
2005年公開。映画初主演作品。
○あらすじ
電車内で暴れる酔っ払いから女性(中谷美紀)を助けたことをキッカケに、彼女に心を惹かれるが、恋愛下手でどうしたらいいかわからない。。そこでインターネットの世界に助けを求め、なんとか彼女と近づきたいオタク青年の物語……。
山田孝之の初主演映画であり、
しかも、特筆すべきはやはりオタクを演じている部分でしょう。
この映画の前までは爽やか系青年役が多かったが異色の才能を世間に魅せた作品です。
そして映画自体もテンポよく面白い!
王道のラブストーリーですが、そこにオタク要素が絡まり ふふっと笑える要素が多いです。
また、物語上でオタク姿から好青年姿へと変わる様も必見です。
【手紙】
2006年公開。 感動の傑作。
○あらすじ
殺人という罪を犯した兄(玉山鉄二)のせいで、人生を狂わされる弟、直貴(山田孝之)の物語。
大学進学もあきらめ、工場で働く直貴の夢は幼なじみの祐輔(尾上寛之)とお笑いでプロになることだったが、毎月刑務所から届く兄の手紙が彼を現実に引き戻す。そんな彼を食堂で働く由美子(沢尻エリカ)が見ていて……。
この映画を初見で見たときのインパクトは今でも覚えています。
直貴の揺れ動く感情や煮え切らない、なんとも言えない感情を上手く表現しています。
本当に上手いです。あの泣きそうだけど無理やり笑顔を作る表現力…
未見の人は見てください。
百聞は一見にしかず
泣きます。そして、泣きます…
ちなみに山田さんの漫才をしている姿も見れますので、そちらもどうぞお楽しみください。
【クローズZERO】
2007年公開。今までにない不良役。
○あらすじ
史上最悪の不良学生ばかりが集まる鈴蘭高校。ここでは多数の派閥が権力をめぐって勢力争いを繰り広げていた。現在の最大勢力は、3年の芹沢多摩雄(山田孝之)の“芹沢軍団”だった。そこへ、鈴蘭制覇を狙う滝谷源治(小栗旬)が転入、鈴蘭OBのチンピラ片桐(やべきょうすけ)と友人になり、勢力を拡大していき両勢力のぶつかり合いが今始まる……。
この作品の山田孝之の存在感はハンパないです。
主演の小栗旬を完全に食ってます。(笑)
それまでの山田孝之のイメージといえば
爽やか系青年や感動系の印象が強かったですが
クローズZEROではワイルドに暴れまくっています。でもそこがめちゃくちゃカッコいいんです!笑
彼の喧嘩演技は圧巻されますよ!
【イキガミ】
2008年公開。闇金役なのに超感動作。
○あらすじ
「国家繁栄維持法」で千人に一人の確率で命が奪われる世界。
そこで政府が発行する死亡予告証、通称“逝紙(イキガミ)”を受け取った者が、残された24時間をさまざまな思いで生きる姿を描く……。
これまた山田孝之は主演ではありませんが
絶対に見てほしい作品です。
闇金で働く不良ですが
実は優しくて妹想いの素敵な兄役です。
この作品は3〜4回見ましたが、今見ても泣きます。
自分のことよりも妹が大事。でもなんで自分なんだ?どうすれば良い?
この葛藤が見ていて辛いです。
見るときはティッシュのご用意をオススメします。
【その夜の侍】
2012年公開。憑依系演技の凄さにビビります。
○あらすじ
小さな工場を経営する中村(堺雅人)は、5年前に木島(山田孝之)が起こしたひき逃げ事件で妻を失う。無気力に生活を送るも復讐することだけを考えて生きていた。やがて、刑務所から出所した木島のもとに、復讐を遂げる脅迫状が届くようになる。そして妻の命日、ついに中村と木島は対面を果たす……。
山田孝之のクズっぷりが凄い!良い意味で。笑
役になりきる。役が憑依する。もう山田孝之ではない。
圧巻される演技を是非ご覧になってください。
ただし、クズ過ぎて不快に思う人がいるかもしれませんが、
僕は最も衝撃を受けた作品です。
あえて、最も好きな作品とは言いません。
その意味は見終わったらわかります…。
以上。
山田孝之ファンの僕がオススメする映画でした。
是非これを機会にもっともっと興味を持ってもらえればなと思います。
一緒に山田孝之さんを応援しましょう!!
映画だけでなく、ドラマでも紹介したい作品がありますので
次回はドラマバージョンで!