関西人はなぜ もんじゃを食べないのか。
関東と関西
東京都と大阪府
両者の文化の違いはメディアなどでも取りあげられることが多いですよね。
このブログでは
関西生まれ、関西育ちの僕が
就職を機に東京へ上京し、肌で感じた文化の違いをお届けしていきます!
今回のテーマは。。。
【関西人は なぜもんじゃ焼きを食べないのか】
関西と言えば、
お好み焼き、たこ焼きなど粉物文化のイメージが強いですよね。
同じ粉物であるもんじゃ焼きは関東では有名なのに、
なぜ関西人には受けないのか?
まずは、両者の感覚の違いを比べてみましょう。
▼関西人
お好み焼きは主食!
1人で1枚食べる!
お好み焼き定食お願いしまーす!!
▼関東人
お好み焼き、もんじゃはおやつ!
1枚をみんなでシェアして食べる!
お好み焼きもピザカット!お洒落やん!!
だいたいこんな感じ。笑
そして、もんじゃ焼きはというと
うす〜く生地をのばして大きく広げる。
みんなでワイワイシェアして食べやすい!!
これが関西人の感覚だと
ちまちま食べるスタイルが合わない。
お腹が膨らまん。もっとガッと食べたいんや!
これが関西受けしない1番の理由なんじゃないかな。
僕自身、東京へ来たとき
もんじゃが食べてみたい!
え? 東京にもんじゃの聖地があるって!?
もんじゃストリート!?
なにそれ!楽しそう!行きたい!!
てことで、行ってきました。
もんじゃの聖地
月島のもんじゃストリート!!
確かにもんじゃもんじゃしてる!!モジャモジャや!!何が。。。
そして、何かの縁があったお店に入りまして
注文しました!
初もんじゃ!
まず始めに感じたのは
もんじゃはうす〜く大きく面積をとるため
1枚ずつでしか焼けないこと。
つまり、1枚食べ終わったらもう1枚頼むということ。
シェアして食べてね!前提です。
これが東京の食べ方かー!と思いつつ
いざ食べてみると、やはりチマチマ…
親指ぐらいの大きさのコテでチマチマ…。
うーん。食べた感じがしない。笑
やっぱり
関西人がもんじゃを食べない理由は
チマチマ食べるスタイルが合わない!
これですな。
トウモロコシもちまちま食べるより
ガツガツ食べた方が上手いよね!!!
関係ないか。